主な特徴
- 2チャンネル入力:
- 2つのコンボジャック(XLR/TRS)を備えており、マイク、楽器、ラインレベルの入力に対応しています。
- 高品質のマイクプリアンプが内蔵されており、クリーンでクリアなサウンドを提供します。
- ファンタム電源供給:
- コンデンサーマイクを使用する際に必要な+48Vのファンタム電源を供給することが可能です。
- 高解像度オーディオ:
- 24ビット/192kHzのオーディオ品質をサポートしており、スタジオクオリティのレコーディングが可能です。
- ゼロレイテンシーモニタリング:
- レイテンシーフリーで録音をモニタリングできるため、パフォーマンス中に遅延を感じることなく作業ができます。
- USBバスパワー:
- USBバスパワーで動作するため、外部の電源アダプターが不要で、持ち運びにも便利です。
- 多彩な接続オプション:
- ステレオヘッドホンアウトプット、バランスドラインアウト、MIDI I/Oポートを備え、さまざまな機器と接続可能です。
- シンプルな操作性:
- ユーザーフレンドリーなデザインで、初心者からプロまで使いやすいインターフェースを提供します。
- 幅広い互換性:
- WindowsおよびMacの両方で使用可能で、多くのDAWソフトウェアとも互換性があります。
●入力は2系統、INPUT 1、2どちらもINST(ギターのハイインピーダンスをラインレベルに上げる)スイッチを装備、ギターなどのフォーンプラグまたはマイクのXLRオスコネクター兼用、
●OUTPUTレベルとPHONEのレベルも個別に調整出来る、DIRECT MONITORスイッチはDTMでは使うことはないかな、PADスイッチはアッテネーターです(入力レベルを落とす)
※ギター→マルチエフェクター→UMC202HD U-PHORIAならば既にラインレベルになってるのでINST のスイッチはOFF!
出力は1系統のみ、+48VスイッチはコンデンサーマイクをINPUTTに挿して使う時にONにします(ギターでは使いません)USBはType-B
ベリンガーのWebページ → https://www.electori-br.jp/products/459.html
ASIOドライバーはここから探して下さい → https://www.behringer.com/downloads.html#googtrans(en|ja)
ベリンガーとは(Wikipedia) → https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC
CubaseなどDAWで使うには必ずASIOドライバーをPCにインストールして下さい、筆者はV5.30.0のASIOドライバーを使い続けてます
※ヘッドホンアンプは必要ないですが、この方が音楽鑑賞には良いので使ってます
「良い点」
- 音は満足してます、24bit 192kHz対応なんでハイレゾの音楽も聞ける
- 筆者の使用環境では非常に動作は安定しており不具合知らず
- レイテンシー(遅延)も感じません
「残念な点」
- DAWでソフトなどおまけが付いてない
これからDTMを始めてみようという人にはバンドルソフトがないのは痛いけどそうでなければコスパの良い製品だと思います。