ME-25の主な機能
PCとの連携: 専用エディターを使用することで、より詳細な設定が可能です。
COSMアンプ・モデリング: 様々なジャンルのアンプサウンドを再現できます(10種)
サウンド・ライブラリー: すぐに使える定番の音色が多数収録されています。
スーパー・スタック機能: ヘビーな重低音を生み出すことができます。
フレーズ・ループ機能: 最大38秒までのレコーディングが可能です。
久しぶりに引っ張り出して使ってみました!!
現在はZOOM G1 FOUR、その前はソフトウェアのBIAS FX2を使用
接続方法
今回はアンプモデリングと歪み系エフェクターのモデリングをメインで使います。
- ギター →
- BOSS ME-25(PHONES OUT) →
- オーディオインターフェース(LINE IN) →
- パソコン(DAWはCubase)
(PHONES OUTはアンプシュミレーターがONになると書いてあるがキャビシュミも内蔵してる筈たぶん・・?)
ME-25の取説~引用
WRITEとEXITを同時押ししてEDITモードに入り
SOUND LIBRARYを使う
- CLEAN(COMP/FX)3種類
- CRUNCH(OD/DS)10種類
- DRIVE(PRE AMP)10種類
- HEAVY(MODULATION)8種類
- LEAD(DELAY)4種類
- EXTREME(REVERB)2種類
VARIATIONつまみで機材を選んでからPARAM1、2、3のつまみで効きを調整する
★PRE AMPは「5150 DRIVE」(Peavey EVH5150)がお気に入り
★OD/DSは「T-SCREAM」(チューブスクリーマーTS-808)を使用
ZOOM G1 FOURと比べて音はどうなのか?
筆者はME-25か→オーディオインターフェース→PCへ入力するDTM使用での感想になります
(ギターアンプに入力しては使っていません)
悪いところ
- 音のリアルさで言うとやはり古いかなと(デジタルっぽさが強い、ジャリジャリ感ww)
- キャビネットシュミレーターのバリエーションがない
- 操作方法はやや煩雑、パラメータが3つのつまみのみ
良いところ
- 歪み系とPRE AMPはまだまだ使える(音は好みによる所が大きいので)
- 筐体が金属で頑丈(ZOOM G1 FOURはオールプラスティック製)
ACアダプターは別売、単3乾電池6本(付属)でも駆動
電源のON、OFFスイッチはなく、シールドをINPUTに挿せばON、抜けばOFF
重さ BOSS ME-25 1900g(乾電池含む)
重さ ZOOM G1 FOUR 340g(乾電池を除く)
BOSS公式 → https://www.boss.info/jp/products/me-25/
メルカリ↓
BOSS ME-25ちょっと古い機材で色々遊んでみるのも楽しいですよ♪
ペダル付きのマルチエフェクターって足元に置くか机の上に置くか悩みますDTMならペダルなしを机に置いて外付けのエクスプレッションペダルの方が良さそうではあります。
(ペダルなしマルチエフェクターってZOOMくらいしかないですけど・・)
以上になります、最後まで読んで頂いてありがとうございました。