

Positive Grid BIAS FX2 アンプのリマスター
ここでは今回増えたアンプとキャビネットとマイク関係を書いてみます
普段はメインにZOOM G1 FOURを使い気分で時々BIAS FXを使用
このようなソフトウェアの良いところはDAWのプラグインとして動いてるので
録音した後でアンプやエフェクターをいくらでも変更出来ること!!これに尽きます
これがマルチエフェクターならば弾き直しになる・・
音質的にはどうか?これはそれぞれ好みなんでとしか言いようがないですww
公式サイトリンク https://www.positivegrid.com/products/bias-fx-2
販売店リンク https://www.minet.jp/brand/positivegrid/bias-fx2/
筆者が使ってるのはBIAS FX2 Standardなので増えたアンプとキャビネットは7種類
(Pro及びEliteは10種類増えてます)
★Low Gain
1、「AC CHIME」 VOX AC30のモデリング
今までの66 AC Boost V2に比べてかなり進化してると思う

2、「BLACK FACE」 Fender ’65 Deluxe Reverbのモデリング
67 Blackface V2のリマスター
クリーントーンでアルペジオなんかには良い


★Crunch
3、BE 101 Friedman BE100のモデリング
前のモデルの名称もBE 101(Standardには未収録)

4、BRITISH ROCK Orange Rockerverd 100のモデリング
新しく増えたモデル
(ProとEliteはOrange Rockerverd 50が収録、StandardはOrange AD30)
CLaunchの割にけっこう歪む

5、PLEXI LEAD Marshall Super Lead 100のモデリング
前のモデルの名称は69 Plexiglas V2
これ良いですね~ JCM900やJCM2000も作って欲しい


★High Gain
6、INSANE III EVH 5150IIIのモデリング(Peavey 5150??)
High Gainブラウンサウンドと言えばこれかな?
Edward Van Halenのシグネチャーモデルが元ネタ

7、TREADPLATE Mesa Boogie Triple Rectifier
ZOOM G1 FOURにはDual Rectifierが収録されてるけどちょっと似てます(当たり前か・・)

Pro及びElite版には上記の他に
High Gainアンプに上記の2機種プラス
●PAUL ARCH (PRS Archon 10のモデリング)
●BOOGIE Ⅳ (Mesa Boogie Mark IVのモデリング)
●SLO (Soldano SLO-100のモデリング) が増えています
キャビネットとマイクのUIはこのように変化 ↓↓
マイクは4種類のまま(機種も同じ)
●SHURE SM57(ダイナミックマイク)
●SENNHEISER MD421(ダイナミックマイク)
●ROYER R121(リボンマイク)
●AKG C414(コンデンサーマイク)
左右方向とスピーカーからの距離方向に調整出来る(高さ方向はなし)
「REALITY MODE」と「STUDIO MODE」が追加されてよりきめ細かな調整が可能

以上 BIAS FX2アップデートの記録でした
書き忘れていますが今回のこの大型アップデートは「無料」なので
既にBIAS FX2を使っている人は ぜひお試しあれ。
BIAS FX2を使ってない人は
まずは14日間無料トライアル版を使ってみてください
公式サイトリンク https://www.positivegrid.com/pages/demo

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