AKG K240 STUDIO

ギター

AKG K240 STUDIO レビュー


今回はDTMでギターを弾くためのヘッドホンの紹介です

いままではSHURE SRH840をメインに使用、音質的には何の不満もなかったのですが

少し重いのと密閉式での長時間使用は疲れてしまいます

ということでAKG K240 STUDIOをレビューしてみます

まずは、とにかく軽い!!(重さ約240g)装着感も良く長時間作業でも疲れない

音質の傾向はSRH840Aとはかなり違うけどK240も音の輪郭もしっかり確認出来て

モニター用としては十分使えると思う 反面リスニングにはあまり向いてないかも?

AKG K240 STUDIO → https://jp.akg.com/K240-Studio.html?dwvar_K240-Studio_color=Black-GLOBAL-Current&cgid=pro#start=1

折り畳みは出来ません

主な仕様

ヘッドホンタイプセミオープン
ドライバーサイズ30mm
定格インピーダンス55Ω
再生周波数帯域15~25000Hz
重量240g
ケーブルの長さ3m

ヘッドホン側のコネクターはミニXLRなのでリケーブルも可能 ↓

ミニXLRコネクター(3P)

セミオープンタイプなので聴き疲れは少ないけど、音漏れは大きい(屋外使用でなければ問題ない)

あとインピーダンスが55Ωということで音量は小さめ(SHURE SRH840Aは44Ω)

スマホやWalkman直挿しで音楽を聴くなんていうのはちょっと物足りないかも知れません

筆者はオーディオインターフェース → ヘッドホンアンプ経由で使っています


AKG K240 STUDIO-Y3 【ikbp5】【あす楽対応】【土・日・祝 発送対応】

質感は値段相応ですが、とにかくこの価格でモニターヘッドホンが買えるなら文句はないです

音の好みは人それぞれなので断言は出来ませんが DTM使用で細かい音まで聴き分けれるということで

は合格点だと思います、先述したように音楽を聴くならSRH840Aの方が良いけど・・

これも聴く音楽のジャンルにもよると思いますが

とにかく価格を考えると1つ買ってみても損はないですよ♪

以上、簡単なレビューでした。


ヘッドバンドは自動調節式 ↓

オーディオインターフェースからヘッドホンアンプを使用

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