
★ID:CORE V3 STEREO 10
Blackstar リンクhttps://jp.blackstaramps.com/ja/idcore-v3/
今回はモデリングアンプをそのまま鳴らすのではなく
CAB RIG&PHONES OUTでアナログ音声をオーディオインターフェースへ入力して
パソコンでCubaseへ取り込むやり方です、このID:CORE V3はオーディオインターフェース
としても使えるとのことなんですが専用のASIOドライバーがある訳でもなく
既にベリンガーのオーディオインターフェースを運用してるので
確実性を求めてアナログ出力でやってみました
このアンプのヘッドホンアウトはキャビネットシュミレーター(DSPスピーカーシュミレーター)を
搭載してて これがなかなか良いんですよね~ なのでこれを利用してのDTM録音の方法を
書いていきます

★接続方法(クリックで拡大) ↓

まずこのアンプはステレオアンプとのことなんでオーディオインターフェースへは2系統入力します
どんなケーブルを使うかというと ミニステレオ————フォーンプラグ(L)フォーンプラグ(R)の二股になったケーブルです
<アンプ側、CAB RIG & PHONES>ミニステレオプラグ

<オーディオインターフェース側>モノラルフォーンプラグ(L)(R)

これはマニュアルにも書いてあります(ネット~ダウンロード)
引用すると スーパーワイドステレオエフェクトを最大限に活用するには「ステレオ3.5mmジャックの2つのモノラルジャック」スプリッターケーブルを使用して、録音デバイスまたはミキサーの2つのチャンネルに接続します。高品質のケーブルを使用しましょう。VOLUMEつまみを回すとレベルがコントロールできます。
注意:ケーブルをCab Sim&Phonesジャックに接続すると、アンプのスピーカーはミュートされます。
若干、日本語が怪しいwwですがこんな感じに記載されてます
当然ながらDAW側もステレオで入力してください!
Stereo in のAudioトラックを作る(画像はCubase)

オーディオインターフェースの入力は2系統使う
(INST、Hi ZはOFF LINE入力)


ANNNWZZD 3.5mm to 6.35mm 変換オーデ,ィオケーブルステレオミニプラグ 2分配 変換ケーブルオーディオ変換 ケーブル スマホ アンプ CDプレーヤー スピーカーアンプ等に適用 (2M)

Blackstar 《ブラックスター》 ID:CORE10 V3【あす楽対応】【LZ】【oskpu】
★Architect(ID:CORE V3をPCから操作する)
あとこのアンプ単体でも良い音なんですがBlackstarは無料配布してる「Architect」をPCで使えば
PC上での操作が可能になって更にキャビネットの種類が増えたり細かい設定が出来るようになります
但し英語サイトに飛んでユーザー登録しないといけないので若干面倒かも・・
※ケーブル USB mini B——USB TYPE-Aは付属していません
Blackstar Architect リンク https://jp.blackstaramps.com/ja/architect/
キャビネット9種類から選べる! ↓
それにノイズゲートとチューニングメーターも使えるようになり
PRESENCEとRESONANCEのツマミも登場
ディレイ、リバーブ、モジュレーションなど各操作もここで出来る
スマホからの操作が出来ないのはマイナスかも知れないけど
DTM派にはPCで操作出来る方が有り難いです

とまぁこの「Architect」を使えば電源ON以外はPCで操作出来るのでかなり便利♪
普段はZOOM G1 FOURをメインに使ってるんですけどID:CORE V3の音も好きなんでケーブルを繋ぎ変えて使ってます。このサイズこの価格でこれだけ使えるって凄いですよね!しかも音も良い!
ACアダプターが本体に内蔵してくれたらもっと良いんですけど
これ ↓

Blackstar ID:CORE V3 STEREO 10
サイズは340mm(幅)265mm(高さ)185mm(奥行き)重さ3.7kg
最後に操作部の写真

「ISF」はBlackstar独自のイコライザー
左に回せばアメリカンサウンド右に回せばUKサウンド
お試しあれ♪
リンク https://jp.blackstaramps.com/ja/infinite-shape-feature/

