マンフロット befree トラベル三脚①

カメラ・写真

2018年6月5日

マンフロット befree アルミニウム三脚ボール雲台キット(新レッド)
Amazonでポチりました。15984円(6月4日時)でした。
僕的には使い道が限られてると思うのですがスローシャッターを切るためには必要かなと・・
(必ずしも必要ではないけど撮れる写真の幅は広がる?)
あと、電車・徒歩での持ち運びに苦痛にならない大きさと重さ。

リンク ↓
マンフロット 公式サイト befree

●箱の中身
キャリングケース付きは何気に嬉しい♪しかもペラペラのやつではなく
薄いクッションまで入った、そこそこしっかりした物です。
レッドを選びましたが公式サイトの写真よりも落ち着いた色合いで
さほど派手な感じはしないのでオススメ!マンフロットと言えばやっぱりイタリアンレッド!
トルクスレンチは可動部の増し締めに必要なので外出の際は持っておけば安心かも。

●クイックリリースプレートの脱着は2つのレバーを同時に
動かさない限り外れないようになっているので、ちゃんと嵌め込めれば
落下させるような事はないでしょう。

●ボール雲台
最大耐荷重は4kgとなっているけど、それはちょっと無理がありそうです・・

写真はNikon D300(825g) + MB-D10(290g)+ NIKKOR 35mmF1.8(200g)
+ 単3電池8本(およそ200g)+ EN-EL3e(80g)とCFカード(およそ15g)
合計 およそ1610g
レンズをSIGMA 17-50 F2.8に変えれば
合計 およそ1975g
僕の主観ですけど、このあたりで限界な気がします。
D300はAPS-Cでも重量級なので出来ればMB-D10(バッテリーグリップ)も外したいくらいです。

フルサイズ機に大三元レンズなんていう組み合わせは考えない方が良いですww

脚も全部伸ばすとちょっと心許ないww
(一番細い脚の直径は12mmしかない)
脚は4段ですが3段くらいで使うのが無難かも。

主な仕様
重量 1400g
素材 アルミ
耐荷重 4kg
最抵高 34cm
全伸高 144cm
格納高 41cm
脚段数 4段
脚の直径 22.5mm 19mm 15.5mm 12mm

少し大人しいメタリックワインレッドって感じです。
先日、紹介したマンフロット ウニカ・メッセンジャーバッグにはサイズ的に収納出来ません。

●取説をスキャンしました ↓
取説のPDFファイルは公式サイトからダウンロード出来ます。



●カラー
REDの他にはBLACK、BLUE、GREEN、GREYがあるようです。
(キャリングケースは全て同じカラー)
保証書は箱に貼り付けられています。

●まとめ
基本三脚は使わないけど、たまには長時間露光など三脚を使った写真も撮ってみたい、
カメラはミラーレス一眼やAPS-C一眼って人なら befreeを買っても後悔はないです。
(超望遠など巨大なレンズ装着は除外)
それと移動も基本は鉄道などの公共交通機関利用って感じかな?
まぁ実際に使い込んでみないとわからないことも
たくさんあると思うので、順次レポートしていきます。

常に三脚を使って撮ろう!って人は最低でもマンフロット190くらいを購入した方が良いです。

三脚使うとなると、リモコンとNDフィルター要るなぁ~
それでは♪

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