Nikomat FTN にAi AFレンズ装着(カニ爪なし)

カメラ・写真

Ai AF ZOOM NIKKOR 35-135mm F3.5-4.5S(1988年11月発売)を付けてみます。
このレンズはAi化されたCPU付きレンズなんでカニ爪は付いていません、
なのでNikomat FTNの露出計連動ピンの機能(ガチャガチャ)は使えない。
つまり開放測光は出来ないってことです。

手順 ↓
まずは、露出計連動ピンはボディに向かって一番右へ動かしておきます、
(一番左にあると露出計が動きません)

それから、普通にレンズをマウントして絞りを決めて絞りリングを回す、
それでプレビューボタンを押してから露出計を読み取ります(絞り込み測光
そうでないと全て絞り開放での露出になってしまいます。

※最近の絞りリングのないレンズは使えません

レンズを装着した状態ではシャッターを切るまで絞り羽根は開放状態ですが
プレビューボタンを押せば絞り羽根は設定値まで閉じられます。
(最近のデジタル一眼でも当たり前のように付いてる機能ですがあまり使わないでしょ?)

写真はプレビューボタンを押してF5.6まで絞り込まれているので
この状態で露出計を読み取って下さい。

露出計連動ピン(ガチャガチャ)も是非使ってみたいので
カニ爪付きAiかAi-sか非Aiレンズもヤフオクで探して見たいと思います。

次にやるべきはモルトプレーン貼りかな~(古いモルト除去は済んでいます)
そしたらいよいよフィルムを買って写真が撮れるようになります。

 

<おまけ>
露出計連動ピンのリングに書いてある絞り値の使い道な何なんでしょうか?

 

続く♪




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